※本記事にはアフィリエイト広告(プロモーション)を含みます。
📋 この記事でわかること
- クレカ積立の還元率で証券会社を決めようとしている人が、先に知っておいたほうがいいこと
- 流行りはじめの頃と今で、何が変わったのか(還元率・条件・預金金利)
- ポイント目的で買ってすぐ売る往復の実額(842万円を動かして値動き−2,091円)と、それでもやめる理由
- それでもクレカ積立が「あり」な人の条件
- 4社で数年やってみて、私が止めたもの・続けているもの・やめるきっかけを待っているもの
証券会社を選ぶときに、クレカ積立の還元率を並べて決めようとしていませんか。数年前の私がまさにそれでした。
自分が使っているスマホ・クレジットカード・よく使うECサイトを書き出してみて、バラバラだったという人ほど、この記事は役に立つと思います。私もバラバラでした。そして、還元率だけを見て動いた結果どうなったかを、ここに書きます。
先に立場を明かしておくと、私は2026年時点で50歳、営業職、子供3人の5人家族で、妻は専業です。1馬力の家計から新NISAを3年目まで続けています。資格は持っていません。書けるのは、実際に4社で口座を開いて動かした記録だけです。
流行りはじめの頃は、あれは本当によくできていました
最初に、否定から入らずに書いておきたいことがあります。
クレジットカードで投資信託を積み立てるとポイントがつく——この仕組みが広がりはじめた頃、還元率は素直に良かったんです。カードで払うだけで、投資の元本とは別にポイントが乗る。投資をゲーム感覚で始めてみるきっかけとしては、あれはよくできていました。
私が4社に口座を開いたのも、もとをたどればこれが理由です。各社が還元率を競い合っていた時期に、面白がって全部の会社で口座を作って、実際に積み立ててみました。そしてそのおかげで最初の一歩を踏み出せたのも事実です。そこは今でも良かったと思っています。
だからこの記事は「クレカ積立はやめたほうがいい」という話ではありません。還元率を追いかける使い方から降りた、という話です。
この数年で変わったこと
- 還元率そのものが下がった
- 対象カード・上限額・エントリーの要否など、条件が年々こみいってきた
- その一方で、預金の金利が上がってきた。何もしなくても、置いておくだけで利息がつく
3つ目が地味に大きくて、私は松井証券とつながっている預金口座の利息を7か月ぶん明細で数えたことがあるのですが、エントリーも操作もなしで4,747円ついていました。ポイントのために毎月操作している時間を思うと、ここは考え直すきっかけになりました。
💬 実際どうなのか
条件の複雑さは、公式ページを一度読んでみると実感できます。たとえば投信を持っているだけで貯まるタイプのポイントでも、毎月のエントリーが必要かどうかといった条件が付きます。クレカ積立になると、ここに「どのカードか」「いくらまでか」「どの決済経路か」が重なります。還元率だけを横に並べた比較表では、この部分が抜け落ちます。
積立は自動でも、売るほうは手動です
これは自分でやってみるまで、正直に言って軽く見ていました。
ポイントを受け取ったあとに元の資金を戻そうとすると、毎月自分で売却の操作をすることになります。積立のほうは設定してしまえば自動で動きますが、売りは自動になりません。1回2〜3分の作業でも、毎月、何社ぶんも、何年も続くと、これが地味に効いてきます。
数えてみたら、マネックス証券からの出金操作だけで45回ありました。売った代金を銀行に戻す作業で、これは自動化されていなかったからです(2026年になってようやく自動入金の仕組みが用意されました)。1回は数分でも、45回ぶんとなると話が変わってきます。
ちなみに、自動で取り崩してくれるサービス自体は存在します。SBI証券には投資信託定期売却サービスがあり、毎月決まった額を自動で売ってくれます。楽天証券やマネックス証券にも同種の仕組みがあります。ただし私が使っていた組み合わせでは、結局のところ毎月手で売っていました。
45回の出金操作は、私が健康だったからできました
手間の話をもう少しだけ続けさせてください。回数の話ではありません。その45回が、どういう前提の上に成り立っていたかという話です。
この仕組みは、毎月こう動きます。カードで積立が買われる。数日後に約定する。私が売却の操作をする。受け渡しを待つ。私が出金の操作をする。銀行に着金する。そこからカードの引き落としに充てる。
この流れのうち、自動で動くのは最初の「買われる」だけです。あとは全部、私が画面を開いて操作しないと1ミリも進みません。
では、私が操作できなくなったらどうなるか。
⚠️ 操作が止まっても、止まらないもの
- カードの積立は自動なので、翌月も買われ続けます
- カードの引き落としも自動なので、翌月も請求されます
- 止まるのは、売却と出金——お金が戻ってくる側だけです
けがや入院で数週間動けなくなったとして、買付と請求だけが自動で走り続け、回収だけが止まる。数か月続けば、証券口座に元本が積み上がったまま、銀行の残高だけが減っていきます。
資産としては減っていません。払えなくなるだけです。
💬 気づくのが遅れた理由
数年やっているあいだ、私は一度も体調を崩しませんでした。だから「毎月2〜3分の作業」としか思っていませんでした。実際には「毎月2〜3分の作業を、健康な状態で、期限までに、何社ぶんも、絶やさず続けられること」が条件だった——そう言い換えたときに、これは自分には合わないと判断しました。
この先も10年、20年と続けるつもりでいました。ですが同じ前提を置き続けられるかというと、置けません。還元率が0.5%か1.0%かという話とはまったく別の次元で、この仕組みには「自分が動けること」という条件が埋め込まれていました。そこに気づいたのが、やめる判断のいちばん大きな部分です。
そもそも、リスクの取り方として釣り合っていませんでした
手間の話をしましたが、やめる理由としてはこちらのほうが大きいです。
投資信託は、買った瞬間に金額が確定するものではありません。注文した翌営業日の基準価額で約定して、受け渡しまでさらに数日かかります。その数日ぶんの値動きは、こちらが引き受けることになります。つまり、買って売るだけの往復でも、元本が減って戻ってくることがあります。
一方で、受け取れるポイントの側は最初から決まっています。積立額に還元率をかけた分以上には、どうやっても増えません。
💬 実際どうなのか
下は開いていて、上は閉じている。これがポイント目的の往復の形です。元本が目減りする可能性は残っているのに、うまくいったときの取り分は還元率で頭打ちになっている。私はここに何年も毎月の手間をかけていました。
実際にどうだったかというと、往復をトータルで見ると、元本はわずかに目減りしていました。取引履歴から数えたのが下の数字です。
| 証券会社 | 期間 | 動かした金額 | 値動きによる損益 |
|---|---|---|---|
| 楽天証券 | 25か月 | 3,749,965円 | −2,818円 |
| マネックス証券 | 24か月 | 2,400,000円 | +499円 |
| SBI証券 | 23か月 | 2,275,000円 | +228円 |
| 合計 | 延べ72か月 | 8,424,965円 | −2,091円 |
842万円を動かして、値動きで減ったのは2,091円。率にすると0.025%です。値動きの小さい商品を選んでいたので、ここは狙いどおりでした。月ごとに見てもプラスで終わった月とマイナスで終わった月がだいたい半々で、損をしていたわけではありません。
それでも私がやめようとしているのは、この数字が「842万円を毎月動かし続けた結果」だからです。減りはしなかった。ただ、減らさないために毎月これだけ動かす必要があったのかと考えると、答えは違いました。
反省としてはこれに尽きます。リスクを取るなら、取り分に上限が決まっていない場所で取ればよかった。上限の決まっているところにわざわざリスクを置いて、しかも毎月操作していたわけで、順番が逆でした。
足りているはずなのに、毎月そわそわしていました
もうひとつ、数年やって初めて分かったことがあります。お金が足りるかどうかではなく、足りているかどうかを自分で言えるかという話です。
まず、私が毎月動かしていたものを正確に書いておきます。
| 入金の方法 | 証券会社 | 月額 | そのあと |
|---|---|---|---|
| 銀行からの自動入金 | 松井証券 | 5万円 | 売らずに保有 |
| カード決済 | 楽天証券 | 15万円 | 売って現金に戻す |
| カード決済 | マネックス証券 | 10万円 | 売って現金に戻す |
| カード決済 | SBI証券 | 10万円 | 売って現金に戻す |
毎月35万円が、出ていって、戻ってきます。松井の5万円だけは保有し続けるので出たきりです。
ここで効いてくるのが、入金の方法の違いでした。
銀行からの入金なら簡単です。引き落とされた瞬間に銀行の残高が減るので、いま見ている数字がそのまま現状です。松井の5万円については、迷ったことが一度もありません。
ところがカード決済だと、そうはいきません。
⚠️ そのつど確認しないと分からないこと
- いま見ている銀行残高は、今月の引き落としが済んだあとの数字なのか、まだ引かれる前の数字なのか
- 売った代金は、いつ証券口座に反映されるのか
- 反映されたお金は、いつ銀行に動かせるのか
- そしてこれが、カードごとに締め日も引き落とし日も違う
落ち着いているときは、確認すれば済む話です。1社ずつ画面を開いて、引き落とし日を数えて、受け渡し日を数えれば、答えは出ます。ここまでは、ただの手間です。
こたえたのは、その先でした。
毎月、支払日の前に同じことを考えていました
いけるはずだ。
でも、何か忘れている引き落としが別にあったら足りないかもしれない。
いや、把握できているはずだ。
この3行を、毎月何周かしていました。
株が暴落したときのパニック売りに近い感覚です。FXで言えば、ロスカットの水準に近づいているときのあの落ち着かなさ。冷静に計算すれば大丈夫だと分かっているのに、頭がそこから離れない——あの状態です。
💬 いちばん正直なところ
しかも当時の私は、手元の現金まで削って積立にのめり込んでいました。家計簿を見返すと、賞与でいったん厚くなって、年初に一括で買い付けて、6月ごろにはいちばん薄くなる——これを毎年繰り返しています。その薄い時期に、この往復が乗っていました。
そして受け取れるポイントは、年に数万円です。その数万円のために、毎月この状態を買っていたことになります。
ここで自分でも意外だったのは、投資信託が減るのと、生活口座が減るのとでは、圧のかかり方がまったく違ったことです。投資信託はゼロになることはまずないし、仮に大きく減っても生活は止まりません。そして待てば戻ります。生活口座はゼロになったら生活が止まりますし、次の給料日まで待っても1円も戻りません。私は2022年に資産が6割溶けた年でも売らずに持ち続けましたが、生活口座が細くなった月のほうが、よほど落ち着きませんでした。桁は比べものにならないほど小さいのにです。
いま振り返ると、いちばんまずかったのはここです。手元を厚くし直すべき局面だったのに、年に数万円のポイントが惜しくて、毎月35万円を動かし続けていました。スケベ心、としか言いようがありません。やめる決め手になったのは、損得ではなくこの一点です。
家計簿を見ても解決しません。自分の口座から自分の口座への移動は「振替」なので、支出として計上されないからです。収支は黒字のまま、静かなままです。それでいて現金は動いている。この状態については家計が黒字なのに現金がない理由のほうに詳しく書きました。
そしてこれは、口座とカードの枚数が増えるほど確認の手数が増えます。即売りをやるには複数のカードと複数の証券口座が要りますから、この手法を続けること自体が、把握しづらい家計を作る方向に働いていました。
還元率を追いかけて口座を増やし、増やしたぶんだけ確認に時間がかかるようになる。この構造に気づいたことが、口座とカードを絞っていく——いま私がやっている断捨離の出発点になりました。
正直に書きます。クレカ積立が「あり」な人はいます
ここまで読むと、私がクレカ積立そのものを否定しているように見えるかもしれません。でも、合理性だけで言えば、条件が合う人にとってクレカ積立は普通に有利です。それは先に認めておきます。
分かれ目は、買ったあとどうするかでした。
✅ 対策
積み立てて、そのまま持ち続けるなら「あり」です。カードで払える分だけポイントが上乗せされるだけなので、往復の値動きを引き受ける必要がありません。しんどくなるのは還元率のほうを目当てにしたときで、条件が変わるたびに乗り換えを検討することになります。「自動で積み立てる手段のひとつ」くらいに考えて、銀行引き落としでも別にいい、という気持ちで使うのがちょうどいいと思います。
私が降りたのは「還元率を追いかける使い方」であって、「カードで積み立てること」ではありません。ここは分けて考えたほうがいいです。
私が止めたもの、続けているもの、きっかけを待っているもの
具体的に書いておきます。正直に言うと、まだ全部は止められていません。止めたもの、残しているもの、やめるきっかけを待っているものが混在しているのが実態です。
| 状態 | 対象 | 理由 |
|---|---|---|
| 止めた | auカードでの積立 | 還元条件が変わったのをきっかけに、2025年1月に月10万円→1,000円へ |
| 止めた | 楽天キャッシュでの積立5万円 | 同上 |
| これから止める | マネックスカードでの積立 | ショッピング利用月額の条件が導入される予定のため。カードも解約予定 |
| きっかけ待ち | 楽天カードでの積立10万円 | やめたいが、決定的な理由がまだない |
| 当面続ける | SBI証券での積立 | メインにする予定のカードと銀行がこの系列のため。ただし条件が変わったらやめる |
| これから止める | セゾン・エポスでの積立 | カードの利用実績を作る目的で月1,000円・200円だけ動かしていたもの。目的を果たしたので、カードと口座ごと解約予定 |
並べてみると分かるのですが、私は「やめる」と決めたのではなく、「やめるきっかけを待っている」状態です。還元条件の変更が来るたびに1つずつ畳んでいる、というのが正確なところです。
正直に言えば、残したほうについても「条件が変わったら、それをきっかけにやめよう」と思っています。やめる理由を探しているくらいには、面倒になっています。この感覚は、数年やってみないと分からなかった部分でした。
⚠️ 以下に当てはまる方は慎重に検討してください
- スマホ・クレジットカード・よく使うECサイトがバラバラな人。どの経済圏に乗っても、還元の一番おいしいところまで届きません
- 毎月の操作を「作業」だと感じるタイプの人。ポイントの往復は、金額のわりに手数が多いです
- 数年内に取り崩しを始める予定がある人。入口のポイントより、出口の自動化がある会社かどうかのほうが効いてきます
- 還元率の変更を追いかけて、そのつど乗り換える気力がない人(私です)
✔️ 以下の方に向いています
- スマホ・カード・ECがすでにひとつの経済圏にそろっている人。この場合は還元が素直に積み上がります
- 積み立てたら売らずにそのまま持つと決めている人
- カード払いのほうが入金より手間が少ない、という理由で使う人
- 条件の変更を追いかけるのが苦にならない人
私はどちらかというと上の箱に当てはまる側でした。だから、持っているだけで条件が変わらないほうが結局ラクだという結論になり、投信を保有しているだけでポイントが積み上がるタイプの口座へ寄せています。
4社を実際に使ってみて、画面と使い勝手はどうだったか
還元率の話ばかりしてきましたが、数年使うと画面の作りのほうが効いてくる場面があります。ポイントの往復をしていた頃は毎月ログインしていたので、そこは嫌でも比べることになりました。あくまで私個人の感想です。
資産推移のグラフが見やすかったのは、マネックスと楽天
自分の資産が今どうなっているかを一目で確認したい、という用途では、この2社が頭ひとつ抜けていました。グラフの粒度や、売買の画面までの動線が素直です。毎月さわる前提なら、ここは想像以上に効きます。
SBIは可もなく不可もなく
取扱いの幅や条件面では強いのですが、画面については正直なところ不満が残りました。使えないわけではなく、慣れれば問題ない、という水準です。
松井は「画面が良いから」選んだのではありません
私がNISAのメインをここにしているのは、投信を持っているだけで積み上がる条件が分かりやすかったからで、画面の使いやすさで選んだわけではありません。ここは正直に書いておきます。毎日見る人にとっては、別の会社のほうが快適だと思います。
💬 実際どうなのか
この「画面の良さ」の価値は、自分が毎月さわるかどうかで一変します。ポイントの往復をやめてからは、私は口座の画面をほとんど開かなくなりました。開かないなら、見やすさより条件の分かりやすさのほうが効きます。逆に毎日見たい人なら、この評価は丸ごとひっくり返ります。
よくある質問
Q. クレカ積立は、結局やらないほうがいいということですか?
A. いいえ。積み立てて、そのまま持つなら「あり」です。私がやめたのは、ポイントを受け取るために買ってすぐ売る往復のほうです。カードで払うこと自体にリスクはありません。
Q. ポイント目的の往復は、そんなに損なのですか?
A. 大損するという話ではありません。私の場合、3社・延べ72か月で842万円を動かして、値動きによる損益は−2,091円でした。率にして0.025%です。問題は損の大きさではなく形です。元本が減る可能性は残っているのに、うまくいったときの取り分は還元率で頭打ちになっている。リスクの置き場所として、割に合っていませんでした。
Q. 還元率が高い会社に毎回乗り換えるのはどうですか?
A. 追いかけられる人には有効だと思います。ただ条件の変更は数年おきに起きるので、そのたびに口座と積立設定を組み替える手間が発生します。私はこれが続かなくて降りました。向き不向きがはっきり出るところです。
Q. すでに複数の会社で積み立ててしまいました。どうすればいいですか?
A. あわてて解約する必要はありません。まずはスマホ・カード・ECの3つを書き出して、自分がどこかの経済圏に属しているかを確認してください。属しているならそこへ寄せる、バラバラなら条件がシンプルな会社へ寄せる、という順番で考えると整理しやすいです。なお、NISA口座の中身は別の会社へ移すことはできないので、寄せるといっても新しく買う分の話になります。
Q. 積立をやめると、ポイントはどうなりますか?
A. すでに受け取ったポイントが消えるわけではありません。今後の積立分に対する付与が止まるだけです。私も止めた月の分までは通常どおり付与されました。
Q. 入院や大きなけがをしたら、即売りはどうなりますか?
買付と引き落としは自動で走り続け、売却と出金だけが止まります。資産が減るわけではありませんが、手元の現金だけが月を追うごとに薄くなります。家族に代わってもらうにも、複数社の口座とパスワードと手順を共有しておく必要があります。私はここまで想定していませんでした。
Q. 家計簿アプリを使っていれば、お金の流れは分かりますか?
収支は分かりますが、「いつ、どの口座に、いくらあるか」は分かりません。口座間の振替は支出として数えられないので、毎月35万円が行き来していても家計簿の数字は静かなままです。連携している金融機関が多いほど、この差は開きます。
後悔しない選び方:還元率の前に、自分の3つを書き出す
もし私が数年前に戻れるなら、比較表を開く前にこれをやります。
- いま使っているスマホの回線を書き出す
- 普段いちばん使っているクレジットカードを書き出す
- よく買い物をするECサイトを書き出す
この3つが同じ系列でそろっている人は、その系列の証券会社を選ぶのがいちばん取りこぼしがありません。クレカ積立も素直に効きます。
バラバラだった人は、どの経済圏に乗っても満額には届きません。その場合は、還元率の高さではなく条件がシンプルで変わりにくいことを基準にしたほうが、数年後に楽をしています。少なくとも私はそうでした。
📝 まとめ
- 流行りはじめの頃の還元率は良く、投資を始めるきっかけとしては本当に機能していた
- いまは還元率が下がり、対象カード・上限・エントリーなど条件がこみいってきた
- 一方で預金の金利が上がった。操作なしでつく利息と比べる段階に来ている
- 積立は自動でも売却は手動。毎月の数分が何年も積み重なる
- いちばんの理由はリスクの非対称性。元本が目減りする可能性は残るのに、取り分は還元率で頭打ち
- ただし積み立ててそのまま持つならクレカ積立は「あり」。降りたのは還元率を追いかける使い方のほう
数年やってみて分かったのは、私にとっては「条件が1つしかない場所」のほうが向いていたということでした。ポイントを取りにいく才能がある人はそのまま続けたほうがいいと思います。私にはありませんでした。


コメント