格安SIMのデメリット7つ|やめたほうがいい人と後悔しない選び方

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📋 この記事でわかること

  • 格安SIMの7つのデメリットの実態(大げさな話なのか?)
  • 各デメリットへの具体的な対策
  • やめたほうがいい人・向いている人の明確な違い
  • 後悔しないための比較・選び方のポイント

「格安SIMって安いけど、本当に大丈夫なの?」
「乗り換えて後悔しないか不安で、なかなか踏み出せない…」

このような不安を感じているあなたに、この記事を読んでいただきたいと思います。

結論からお伝えすると、格安SIMにはデメリットがあるのは事実ですが、事前に理解しておけば「想像していたより全然問題ない」と感じる方がほとんどです。

この記事では、格安SIMの7つのデメリットを「実際どうなのか」「どう対策すればいいのか」という視点でわかりやすく解説します。読み終わる頃には、自分が乗り換えるべきかどうか、判断できるようになっているはずです。

💡 そもそもなぜスマホ代が高くなるのかが気になる方は、こちらも参考にどうぞ。

格安SIMのデメリット7つ|実際どうなのか・対策も解説

① 通信速度が遅くなる時間帯がある

格安SIMは大手キャリアの回線を借りて運営しているため、回線が混雑する時間帯(特に平日の12〜13時のお昼、17〜19時の帰宅ラッシュ時)に通信速度が遅くなることがあります。

💬 実際どうなのか

実際に格安SIMを使っている方の声を見ると、「昼休みにYouTubeが少し重い」という声は確かにあります。ただし、SNS(Instagram・X)やLINEのやりとり、地図アプリの使用程度では「ほとんど問題なかった」という方が大多数です。また、最近では混雑時の速度改善に力を入れているサービスも増えており、体感はかなり異なります。

✅ 対策

昼休みに動画をよく見る方は、混雑に強いと評判のサービス(楽天モバイル・IIJmioなど)を選ぶと安心です。自宅や職場にWi-Fiがあれば、昼間の通信速度の問題はほぼ気になりません。

② キャリアメール(@docomo・@au等)が使えなくなる

ドコモ・au・ソフトバンクで使っていた「@docomo.ne.jp」などのキャリアメールアドレスは、格安SIMに乗り換えると原則として使えなくなります。

💬 実際どうなのか

現在は、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールを普段使いにしている方がほとんどです。銀行や保険、ショッピングサイトへの登録もフリーメールで問題ない場合がほとんど。キャリアメールを使っているのは家族・友人との連絡のみ、という方であれば、LINEに移行することで全く困らないケースが多いです。

✅ 対策

乗り換え前に、キャリアメールを登録しているサービスをGmailなどに変更しておきましょう。特に銀行・証券・保険の通知メールは忘れずに。なお、ドコモは有料(月額220円)でキャリアメールを継続利用できるオプションもあります。

③ 実店舗でのサポートが少ない

格安SIMは基本的にオンラインで申し込み・サポートを行います。大手キャリアのようにショップに行って店員さんに相談することが難しいケースがほとんどです。

💬 実際どうなのか

「困ったときにショップに行けない」という点は不安に感じやすいですが、実際に困ることになるのは「初期設定」「乗り換え手続き」くらいで、その後はほとんどサポートを必要としないという声が多いです。チャットサポートやFAQが充実しているサービスも増えています。

✅ 対策

IIJmioや楽天モバイルのように、チャットや電話サポートが充実しているサービスを選ぶと安心感が増します。また、家電量販店(ヨドバシ・ビックカメラ等)のカウンターで契約できる格安SIMもあります。

④ 初期設定(APN設定)を自分で行う必要がある

格安SIMに乗り換えると、SIMカードを差し込んだ後に「APN設定」と呼ばれるインターネット接続の初期設定を自分で行う必要があります。スマホ操作に慣れていない方には最初の壁に感じるかもしれません。

💬 実際どうなのか

実際にやってみると「思ったよりずっと簡単だった」という声が多いです。手順通りにやれば10〜15分程度で完了するケースがほとんど。最近はアプリをダウンロードするだけで設定が完了するサービスも増えており、難易度はどんどん下がっています。

✅ 対策

各社の公式サイトやYouTubeには丁寧な設定手順動画が公開されています。初心者向けのガイドが充実しているサービス(mineo・IIJmioなど)を選ぶと安心です。わからなければチャットサポートで画面を見ながらサポートしてもらえます。

⑤ 使えない端末(スマホ)がある場合がある

格安SIMは全てのスマホ端末で使えるわけではありません。今使っているスマホが対応しているか確認が必要です。また、キャリアのSIMロックがかかっている端末は、解除手続きが必要になります。

💬 実際どうなのか

2021年以降に発売された端末や、iPhoneの多くは問題なく対応しています。SIMロック解除も無料でできるようになっており(2021年の法改正以降)、ハードルはかなり下がりました。

✅ 対策

乗り換えを検討している格安SIMの公式サイトで「動作確認済み端末」を確認しましょう。端末が古い・対応していない場合は、格安SIMと同時に安価なSIMフリー端末を購入するという選択肢もあります。

⑥ キャリア独自の特典・サービスが使えなくなる

ドコモの「dポイント」、auの「Pontaポイント」、ソフトバンクの「PayPayポイント」など、キャリア独自の特典やポイント制度が使えなくなります。

💬 実際どうなのか

ポイントについては、毎月の通信費削減額(多くの場合2,000〜5,000円/月)の方が、ポイント還元額を大幅に上回るケースがほとんどです。実際に乗り換えた方からは「特典がなくなった分なんて、月々の節約で余裕で取り返せた」という声が多く聞かれます。

✅ 対策

楽天モバイルは楽天ポイント、povoはau PAYとの連携など、格安SIMにも独自の特典が用意されています。現在のキャリアで使っているサービスと相性の良い格安SIMを選ぶことで、デメリットを最小化できます。

⑦ クレジットカードが必要な場合がある

多くの格安SIMは、月額料金の支払いにクレジットカードが必要です。クレジットカードを持っていない方や使いたくない方にとってはハードルになります。

💬 実際どうなのか

ほとんどの格安SIMはクレジットカード払いが基本ですが、口座振替やデビットカードに対応しているサービスも存在します(IIJmio・mineo・nuroモバイルなど)。

✅ 対策

クレジットカードを持っていない場合は、口座振替に対応した格安SIMを選びましょう。デビットカード(VISAデビットなど)で支払えるサービスも増えています。

「とにかく一歩踏み出したい」という方は、こちらも参考にどうぞ。

格安SIMをやめたほうがいい人

⚠️ 以下に当てはまる方は、乗り換えを慎重に検討してください

  • 常に高速通信が必要な人(仕事で大容量ファイルを外出先でやり取りする、屋外でのライブ配信をするなど)
  • スマホ操作が苦手で、何かあればすぐに店舗スタッフに相談したい人(特に70代以上でスマホ設定に不安がある方)
  • キャリアメールを仕事や重要な連絡先として多くの人に伝えている人(アドレス変更の手間が大きい場合)
  • 使っているスマホが古く、格安SIMに非対応の可能性がある人(端末も買い替えが必要になるため)

格安SIMに向いている人

✔️ 以下の方は格安SIMに乗り換えることで、大きなメリットを感じやすいです

  • 毎月のスマホ代を下げたい人(大手キャリアから乗り換えると月2,000〜5,000円程度の節約になることが多い)
  • SNSやLINE・地図・動画視聴など日常的な使い方が中心の人(格安SIMでも十分快適に使える)
  • 自宅や職場にWi-Fiがある人(混雑時間帯の速度低下をカバーできる)
  • コスパを重視し、節約したお金を別の用途に使いたい人
  • スマホの設定にある程度慣れている人、またはネットで調べながら解決できる人

後悔しない選び方|比較して自分に合ったSIMを見つけよう

格安SIMは種類が多く、「どれを選べばいいのかわからない」と感じる方も多いと思います。

ただ、デメリットを理解した上で自分の使い方に合ったSIMを選べば、後悔するケースはほとんどありません。大切なのは「安さだけで選ばない」こと。速度・サポート・対応端末・支払い方法を比較した上で決めることが、失敗を防ぐ一番の近道です。

「でも、どう比較すればいいの?」と思った方は、まずは比較記事を読んで候補を絞るのがおすすめです。

まとめ

📝 格安SIM デメリット7つのまとめ

  1. 通信速度が混雑時間帯に遅くなる → Wi-Fi環境があれば問題なし
  2. キャリアメールが使えなくなる → 事前にGmailへ移行すれば解決
  3. 実店舗サポートが少ない → チャット・電話サポートで対応可能
  4. 初期設定が必要 → 実際は10〜15分で完了するケースが多い
  5. 使えない端末がある → 事前に動作確認を
  6. キャリア特典が使えなくなる → 月々の節約額の方が大きいことが多い
  7. クレジットカードが必要な場合がある → 口座振替対応のサービスも

デメリットはありますが、ほとんどの方にとって「事前に知っていれば全く問題ない」レベルのものです。
「やめたほうがいい人」に当てはまらないと感じた方は、ぜひ比較記事を参考に一歩踏み出してみてください。毎月数千円の節約が、生活の質(QOL)を着実に上げてくれますよ。

迷っている間も、毎月の通信費はそのままかかり続けます。

さらに、浮いたお金を貯金や投資に回すことで、 将来の安心につなげていきましょう。

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